都市部で増加しているカラス・ハクビシン等の鳥獣被害対策を進めます。
カラスは、ごみを散かし、その後の清掃など、地域生活環境の悪化と地域への負担が大きくなっています。ごみの出し方のマナー向上では対応できない状況になっており、ごみ収集をめぐる課題にも大きく関連していて、一体としての取り組みを進めます。
ハクビシンは、住居の屋根裏に入り込み、不快感を与え不衛生な状況が発生しています。また、ペットに嚙みつき怪我を負わせる等の被害も発生していて、子どもたちを守る対策が求められています。
まずは注意喚起を行い、抜本的な対策について、自治会等の地域と一体となって取り組みます。