はじめての一般質問 議場の声に緊張感MAX! 2003年(平成15年)12月定例会
2026/05/02
はじめての一般質問 議場の声に緊張感MAX! 2003年(平成15年)12月定例会
・「ほんとに簡単かよ」という議場からの発言に、思わず返事も。
・議会の議事録には、質問者の発言だけでなく、その場の空気感も残されています。
平成15年12月議会が私の初めての一般質問でした。私の会派には、須田毅議員、細谷政幸議員、中村昌治議員、私、と4人の新人議員が所属していました。こうした場合、年齢順にいろいろと割り当てられる場合が多く、4月の当選後、6月議会、9月議会、と過ぎて、12月議会になってようやく私も一般質問ができる、そんな思いを抱いたものでした。私の会派では、大まかに2定例会に1回の割合で一般質問を行っていました。他会派では毎回一般質問を行う議員もいました。質問の持ち時間は、当時1人10分×会派人数となっていて、その総合時間の中で、会派内で持ち回りとなっていました。質問者全員が納得すれば、どのように使うこともできたわけです。会派の持ち時間を越えなければ、5分で終わる議員がいても、1時間以上質問する議員がいても構わない訳です。当時は会派持ち時間を使い切ってしまうということは、私の会派ではなかったと思います。
私の所属する市政クラブは、当時22名の議員がいましたので、220分の持ち時間がありました。半数の議員が全員質問すれば大体一人20分の持ち時間となります(答弁時間含まず)。しかし、質問を行わない議員もいましたので、時間はたっぷりとありました。
それで調子に乗ってしまった訳ではないと思うのですが、私は項目をたくさん詰め込んでしまい、かなりの長時間の質問となりました。そんな状況を察して、私も再々質問(三問目)の冒頭で、「簡単に要望を述べさせていただきます。」とわざわざ述べたのですが、議場からは「早く終われ!」「長い、長すぎる!」といった声が耳に入ってきます。私の緊張感は爆上がりでMAX!の状態でしたが、何とか無事に終わることができました。議事録には、「(「ほんとに簡単かよ」と呼ぶ者あり)」と記載されています。私も思わず、「はい」と答えています。もちろん不規則発言に答えてはいけません。
こうした議場内の不規則な発言は、意見が相違する場合には他会派から、声が小さいとか質問の仕方に関わるような話は、主に私の所属会派の先輩から飛んできました。この時は、他会派のベテラン女性議員が「あんたの会派の新人くんががんばってるんじゃないの」とまさかの擁護してくれる発言があり、戸惑ってしまったのを覚えています。
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平成15年 12月 定例会 12月18日-03号 ※相模原市議会議事録
○由比昭男議長 11番阿部善博議員。
P.150 ◆質問 11番(阿部善博議員)
◆11番(阿部善博議員) 3問目ですので、簡単に要望を述べさせていただきます。(「ほんとに簡単かよ」と呼ぶ者あり)はい。
それでは、
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議場では、いろいろな不規則発言(ヤジ)がありますが、相模原市議会では悪意を感じることはほとんどありませんでした。内容によっては、なるほどと思い、上手いこと言うな、と評価されることもあります。
通常は、以下のような感じで、「がんばれ」と激励したり、「お疲れ様」とねぎらう声をよく耳にしています。
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平成20年 9月 定例会 09月29日-06号
25番阿部善博議員。
〔25番議員登壇 「よし、頑張れよ」と呼ぶ者あり 拍手〕
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議事録には、こうした議場内の不規則発言もしっかりと記述されています。

議場には様々な発言も